セイヨウシロヤナギ
せいようしろやなぎ(西洋白柳) ヤナギ科
学名:Salix alba
2009年02月24日
神奈川県大船フラワーセンター にて
日本の
ネコヤナギ
ネコヤナギ
より大きな花穂。葉や樹皮にサリシンと呼ばれる成分が含まれ、ギリシャ時代から解熱鎮痛薬として利用されていた。アスピリンはサリシンを精製して作られる。主にヨーロッパに分布し20mを越す高木となる。日本の
シロヤナギ
シロヤナギ
は薬用として用いられることはない
セイヨウシロヤナギ
セイヨウシロヤナギ