カンボケ かんぼけ(寒木瓜) バラ科 学名:Chaenomeles speciosa 別名・別読み: ヒボケ(緋木瓜) |
2013年03月31日 | 小石川植物園 にて | 花が秋から冬に咲くことから「寒木瓜」の名が付くが、春になるとさらに咲く花が増え、葉も出揃う |
2012年12月06日 | 新宿御苑 にて | 新宿御苑ではヒボケ(緋木瓜)の名前が使われている。緋色とは「炎のような色」という意味で、英語ではスカーレット。ボケは実が瓜に似て、木になることから「もけ」が転訛したという説が有力。参考: ボケ 、 クサボケ の実 |
2009年02月15日 | 小石川植物園 にて | ボケ や クサボケ は春から咲き始めるが、このカンボケは11月前後から花を開き始める。ボケと同じく中国原産で平安時代頃より日本に渡来。 |