オガタマノキ おがたまのき(招霊の木) モクレン科 学名:Michelia compressa 別名・別読み: オガタマ、トキワコブシ |
2016年03月20日 | 小石川植物園 にて | オガタマ(招霊)とは神霊を招く為に神前に供える木の「オキタマ」の意味。仲間には カラタネオガタマノキ 、 ウンナンオガタマノキ 、 ベニバナカラタネオガタマ がある |
2011年12月14日 | 小石川植物園 にて | オガタマノキの花芽。硬い殻と、うぶ毛をまとって冬を越す |
2010年02月11日 | 小石川植物園 にて | この時期はまだ硬い花芽なのだが、一輪だけ咲いていた花。オガタマノキは天照大神が天岩戸に隠れたとき、その前で舞った天鈿女命が手にしていたとされる。このことから サカキ と同様、古くから神社に植えられている。 |
2009年01月18日 | 小石川植物園 にて | 20mを超える巨木に成長すると、花をみつけるのは難しい |