ウマノアシガタ うまのあしがた(馬の脚形) キンポウゲ科 学名:Ranunculus japonicus 別名・別読み: キンポウゲ(金鳳花) |
2002年06月19日 | 山梨県甘利山 にて | 葉の形が馬の蹄(ひづめ)に似ているというのだが、どこが似ているのやら。別名キンポウゲ(金鳳花)で、高原などで見ることが。なお赤城山でかってはウマノアシガタとされていたものが別種とわかり、 アカギキンポウゲ と命名されている |
2013年07月05日 | 長野県入笠山 にて | キンポウゲ科の植物は キツネノボタン や ケキツネノボタン などと同じく、コンペイトウのような実をつける。 |
2003年05月04日 | 御殿場市小山町 にて | 標高の高い場所の植物と思っていたら、農村の道端に花をいっぱい咲かせていた。馬の蹄の形に似ているというのだが、この写真からも鳥の足形にしか見えない。「鳥のあしがた」を「馬のあしがた」と読みまちがえられたという説を支持したくなる。 上は八ヶ岳清里高原にて |
2011年05月17日 | 筑波実験植物園 にて | 八重咲きの花 |