シロバナミミカキグサ しろばなみみかきぐさ(白花耳掻草) タヌキモ科 学名:Utricularia yakusimensis Masam. f. albida |
2008年10月27日 | 東京都夢の島熱帯植物園 にて | 湿地に生える食虫植物。虫を捕らえるのは花ではなく、水中にできる捕虫嚢(袋)。多くはタヌキモ科の タヌキモ と同じ黄色の花が多いが、薄紫の ミミカキグサ や 白花のこのシロバナミミカキグサや アミメミミカキグサ もある |
2011年07月12日 | 東京都夢の島熱帯植物園 にて | ミミカキグサの名前は、この実を包む袋の形が「耳掻き」に似るから、というのだが、先端が曲がっていないと、ただのヘラに見える。実の大きさは5〜8mmととても小さい |