アヤメ あやめ(菖蒲) アヤメ科 学名:Iris sanguinea 別名・別読み: 文目 |
2013年07月03日 | 長野県入笠山 にて | アヤメは カキツバタ や ハナショウブ と違い、湿地だけでなく水の少ない野山に育ちます。これは入笠山にある群生地のアヤメ |
2008年06月09日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | アヤメの色の薄い品種。まれに白花もあるという。 カキツバタ や ハナショウブ との大きな違いは、外側の花びらに黄色い模様があること。なお外側の大きな3枚は萼片で、内側に立ち上がっている3枚が本当の花びら |
2012年07月17日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | アヤメの実。 カキツバタ や ヒオウギアヤメ のように複数ではなく、 ドイツアヤメ と同じで、一つの茎に1個。 |
2003年06月29日 | 奥日光小田代ヶ原 にて | 標高1400mの小田代ヶ原は今がアヤメや ヒオウギアヤメ の最も見頃の時期。広大な緑の湿原のあちこちに青紫の花が群生。自然の中で見る植物は、XX園などと呼ばれる所で見るのとでは、姿形は同じでも何かが大違い |
2003年07月22日 | 長野県湯の丸高原 にて | 右は湯の丸高原にある池の平湿原に咲くアヤメ。下は長野県入笠山の湿原でのもの |