ヤマボウシ やまぼうし(山法師) ミズキ科 学名:Benthamidia japonica |
2002年06月10日 | 山梨県甘利山 にて | 街路樹でよく見かける ハナミズキ の白花種と見間違いそうだが、それもそのはず。ハナミズキはアメリカヤマボウシという別名を持ち ミズキ などのミズキ科の仲間。一方、ヤマボウシは中国や日本に野生として生育 |
2017年10月26日 | 木曽赤沢自然休養林 にて | ヤマボウシの紅葉が始まると、一枚一枚の葉に緑、黄色、赤が複雑に混ぜ合わさって、だんだん赤一色に変わっていく。 |
2016年09月28日 | 長野県安曇野市 にて | ヤマボウシの実。よく見るとサッカーボールのような縫い目模様がある。赤く熟した実は、甘く軟らかい黄色の果肉で、食べることができる。 |
2005年10月17日 | 箱根湿生花園 にて | 仲間の シナヤマボウシ 、 ヒマラヤヤマボウシ も同じ形の実をつけるが、アメリカヤマボウシの別名がある ハナミズキ とはかなり異なる |
2003年06月15日 | 山梨県山中湖 にて | こらは薄い緑色のヤマボウシ。花が開き始めのころはこんな色をしている。名前は、丸いつぼみを、お坊さんの頭に、4枚の総苞片を頭巾に見立てたもの こちらは、筑波実験植物園にて |