アマメシバ あまめしば(天芽芝) トウダイグサ科 学名:Sauropus androgynus |
2008年08月25日 | 東京都薬用植物園 にて | これは雌花。日本では、乾燥粉末を健康食品として販売されていたものを大量摂取した人に健康被害が発生したため、販売禁止になったことで名が知れるようになったが、原産地の東南アジアでは昔から新芽を茹でて食べられている。日本では沖縄で栽培されている |
2010年10月15日 | 東京都薬用植物園 にて | アマメシバは雌雄異花で、枝の先に雌花を、根元側に雄花をつける。このキノコのような形をしたのが雄花 |
2008年12月02日 | 東京都薬用植物園 にて | 赤い色をしたガクが蓋のように付き、和菓子のように見えるアマメシバの実。食べることもできるようですが、はたしてどんな味か |