エゴマ えごま(荏胡麻) シソ科 学名:Perilla frutescens 別名・別読み: ジュウネン(十年) |
2016年10月18日 | 筑波実験植物園 にて | 古代よりこの種から搾った油が食用や灯りとして利用されていたが、江戸時代に菜種油の登場で栽培されなくなる。近年アルファリノレン酸が含まれることから、健康食品としてし登場。仲間には レモンエゴマ がある |
2010年10月17日 | 東京都薬用植物園 にて | エゴマの実。釣鐘状のカラの中に ゴマ と同じ小さな実が入っている。なおゴマにはアルファリノレン酸はほとんど含まれていない |
2008年07月21日 | 東京都薬用植物園 にて | 葉や花が アオシソ に似る。韓国ではこの葉が料理に使われている |