ローマンカミツレ ろーまんかみつれ(ローマン・カミツレ) キク科 学名:Anthemis nobilis 別名・別読み: カミツレ、ローマン・カモミール |
2020年04月10日 | 筑波実験植物園 にて | ローマン・カミツレのツボミ。細く分岐した葉にもリンゴに似た香りがある。まわりの植物を元気にするため「植物の医者」と呼ばれており、、他の植物の周りに植えられるが、理由はよくわかっていない |
2019年06月30日 | 東京都夢の島熱帯植物園 にて | アロマテラピーや健康食品、薬用としておなじみのカミツレには、 カミツレ (ジャーマン・カミツレ)と、このローマン・カミツレがある。違いは、ローマンは多年草、ジャーマンは一年草。いづれもヨーロッパ原産で、日本には江戸時代に薬用として渡来。 |