キョウチクトウ きょうちくとう(夾竹桃) キョウチクトウ科 学名:Nerium indicum 別名・別読み: ミフクラギ(目膨木)、ハンコンコウ(半年紅) |
2010年07月06日 | 東京都薬用植物園 にて | 黄色のキョウチクトウ。黄色というよりは濃いクリーム色。なおキバナキョウチクトウという品種があるが、これはペルー原産のキバナキョウチクトウ属。キョウチクトウ属とは種類が異なる |
2010年06月30日 | 東京都大田区 にて | ピンク色のキョウチクトウ。上は八重咲き |
2008年07月02日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 名前は葉が トウチク などの竹の葉に、 モモ の花に似ることから。花、葉、茎と全体に有毒物質を含み薬用として使われることもあるが、有毒植物の仲間。 クサキョウチクトウ は花が似ることからで、ハナシノブ科の草の仲間 |
2008年07月02日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 大気汚染などの公害に強いことから、高速道路沿いの植木や街路樹などでおなじみ。また暑さに強く、夏の猛暑の中で元気なのがこのキョウチクトウ。それもそのはず、インドや中近東など熱帯原産で、日本には江戸時代に中国経由で渡来 |