スイセンノウ すいせんのう(酔仙翁) ナデシコ科 学名:Lychnis coronaria 別名・別読み: フランネルソウ(フランネル草) |
2008年06月03日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | フシグロセンノウ 、 マツモトセンノウ 、 マツヨイセンノウ 、 センノウ の仲間で、南ヨーロッパ原産。子供の頃からよく見かけた花。それもそのはず。日本には江戸時代に渡来している。全体に粉を吹いたように白いことからフランネルソウとも呼ばれる。 |
2019年03月16日 | 東京都都市緑化植物園 にて | スイセンノウのロゼット。寒さから身を守るためか、葉全体に白い綿毛で覆われ、ウサギの耳のように見える。 |
2013年06月03日 | 東京都都市緑化植物園 にて | 白花のスイセンノウ。スイセンは スイセン の「水仙」ではなく「酔仙」。これは、この白花が徐々に、中心からピンク色になっていくことから、といわれる。現在野生化したものも多く見られる |