マリアアザミ まりああざみ(マリア薊) キク科 学名:Silybum marianum 別名・別読み: オオアザミ(大薊) |
2012年05月31日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 地中海原産の帰化植物。葉の白い斑がミルクがこぼれたように見えることから、ミルクを聖母マリアに由来するものとして名前が付くが、どうしても鋭いトゲが、茨の冠に見えてしまう |
2019年03月28日 | 東京都都市緑化植物園 にて | マリアアザミ(オオアザミ)のロゼット葉。この時期から白い斑がはっきり入る。 |
2017年06月27日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | マリアアザミの タンポポ 状の綿毛のついた実。花が大きいだけに、種も大きめの米粒ほどあり、風に飛ばされる姿は壮観 |
2007年09月11日 | 東京都薬用植物園 にて | この種子がハーブ、薬用として用いられる。白花種は シロバナオオアザミ と呼ばれ、これも日本に帰化している |