クサソテツ くさそてつ(草蘇鉄) メシダ科 学名:Matteuccia struthiopteris 別名・別読み: コゴミ、ガンソク(雁足) |
2011年10月13日 | 長野県斑尾高原 にて | クサソテツの紅葉というよりは枯葉。とはいえまだ回りに緑が多いと色が目立つ |
2007年06月21日 | 山梨県小楢山 にて | クサソテツは胞子を作る胞子葉と、光合成で葉を作る栄養葉に分かれるが、これは胞子葉。1mにもなる大きさで、このように群生していると、大量の胞子を飛ばしたら、たいへんなことになると思うのだが。仲間も イヌガンソク は食べられないためイヌの名が付く |
2002年05月16日 | 木曽開田高原 にて | ワラビ や ゼンマイ と同じくシダの仲間の山菜であり、コゴミの名は、この山菜として食べれる、若芽の頃の名前。アクがないので料理が最も簡単で食べ方も豊富。 |
2004年06月20日 | 長野県入笠山 にて | クサソテツの名は、葉が ソテツ に似ていことるから。 |