ミヤマキケマン みやまきけまん(深山黄華鬘) ケシ科 学名:Corydalis pallida var. tenuis |
2007年04月15日 | 山梨県坪山 にて | 山の斜面を覆いつくすほどに群生したミヤマキケマン。低地に育つ キケマン と比べ、葉が細く細分化している |
2003年04月20日 | 山梨県芦川村新道峠 にて | ミヤマ(深山)と名が付くと、高山植物の育つような高い場所をイメージしますが、植物名は、必ずしもそうではないようです。ちなみに、このミヤマキケマンは400mの場所に咲いていました。 |
2002年05月14日 | 木曽開田高原 にて | 深山に育つ黄色いケマン(華鬘)という意味。 ケマンソウ は高地、 ムラサキケマン は平地でも見ることができるのでおなじみですが、花はかわいくてもケマンの仲間は有毒植物なので要注意。 |