セイヨウタンポポ せいようたんぽぽ(西洋蒲公英) キク科 学名:Taraxacum officinale |
2021年01月19日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | タンポポ 同様、秋に芽を出し、寒さをしのぐために地面すれすれに、太陽の光を多く受けれるよう、葉を大きく放射状に広げ冬を越す。このような姿をロゼット葉と呼ぶ。ロゼットとは、バラの花の広がった様子 |
2002年05月11日 | 木曽開田高原 にて | 春しか咲かない ニホンタンポポ と比べ、春〜秋と長い期間花を咲かせる生命力の強いセイヨウタンポポはポが、日本のタンポポの主役になっていることはよく知れれていますが。おかげで5月でも見事な群生を見ることができます。 |
2007年05月08日 | 長野県安曇野市 にて | おなじみのタンポポの種子。しかしこれは外来種のセイヨウタンポポ。安曇野という場所柄、 タンポポ(カントウタンポポ) を期待していたが、安曇野に限らず、今まで長野県で見たのは全てセイヨウタンポポだった |
2004年04月04日 | 神代植物公園 にて | がく(萼)の反り返っているのが、セイヨウタンポポの特徴。 タンポポ (ニホンタンポポ)は反り返りがない |
2004年04月20日 | 茨城県高鈴山 にて | 高鈴山の麓にある田んぼの群生。花の中にはこんなやつも |