ドイツアヤメ どいつあやめ(独逸菖蒲) アヤメ科 学名:Iris germanica 別名・別読み: ジャーマンアイリス |
2013年05月15日 | 小石川植物園 にて | アヤメ の仲間で、ドイツの名がつくが、地中海原産。古代エジプトにもあったことが確認されている。これは薄い青紫色の品種 |
2011年06月08日 | 小石川植物園 にて | 赤系の花。近い仲間にはヨーロッパ〜東南アジア原産の ニオイイリス や オランダアヤメ 、 ミニアイリス などがある 下は筑波実験植物園にて |
2012年07月05日 | 筑波実験植物園 にて | ドイツアヤメの実。 ヒオウギアヤメ 、 ノハナショウブ 、 カキツバタ など他のアヤメ科の実と比べかなり大きい |
2010年05月07日 | 東京都薬用植物園 にて | これは濃い赤紫の。なお外側の大きな3枚は萼片で、内側に立ち上がっている3枚が本当の花びら |
2008年05月02日 | 小石川植物園 にて | ドイツアヤメの白花。仲間の ハナショウブ 、 ノハナショウブ 、 ヒオウギアヤメ などは湿った場所に育つが、これは普通の土壌で育つ 下は筑波実験植物園にて |