ハナツルボラン
 はなつるぼらん(花蔓穂蘭) ツルボラン科    分類:草  学名:Asphodelus fistulosus
別名・別読み: アレチヒナユリ(荒地雛百合)

2008年04月18日   花びら:6枚   色:神奈川県大船フラワーセンター にて
地中海地方原産で日本には園芸用として渡来したが、一部で帰化したものもある。花びらに濃い筋が目立つ。 ツルボ 
ツルボ
、 オオツルボ 
オオツルボ
、 ハマツルボ 
ハマツルボ
、 シロバナツルボ 
シロバナツルボ
などが近縁種

ハナツルボラン


ハナツルボラン


2018年05月28日   花びら:6枚   色:東京都都市緑化植物園 にて
マッチの軸や新体操のこん棒(クラブ)を短くしたような面白い形をしハナツルボランの実。仲間の ツルボ 
ツルボ
や ハマツルボ 
ハマツルボ
とはちょっと違う

ハナツルボラン


ハナツルボラン


旧分類体系ではユリ科とされている