ジシバリ じしばり(地縛り) キク科 学名:Ixeris stolonifera 別名・別読み: イワニガナ(岩苦菜) |
2007年05月29日 | 芦ノ湖野草公園 にて | ジシバリの名前は茎が次々に伸び、地面を覆い尽くしていくことから。これらの公園でも雑草としてあちこちに繁殖。 キクバジシバリ は海岸にも進出 |
2002年05月06日 | 栃木県みかも山 にて | 都会にも進出しているので、見たことも多いはず。別名イワニガナ(岩苦菜)。 ニガナ と同じように、葉や茎を傷つけると、苦い味の白い粘液を出す。よく似た オオジシバリ は丸いジシバリの葉と比べ、ヘラ状に長く大きい |
2003年10月17日 | 山梨県山中湖 にて | 人に踏みつけられない場所ならどこでも群生してしまう元気な植物。ちなみにこれはアスファルト道路わきの、わずかに土が残っている場所に生えていたもの。 |