ハナナ はなな(花菜) アブラナ科 学名:Brassica rapa var. amplexicaulis 別名・別読み: ナノハナ(菜の花) |
2010年01月09日 | 千葉県鋸南町 にて | 房総半島の各地で野菜として栽培されているハナナの畑。花のツボミが膨らみ始めた頃に、先端を摘み取り出荷する。右のように花が開いてしまうと、食用にはならない |
2009年02月01日 | 神奈川県吾妻山公園 にて | 東海道線の二宮駅から5分のところにある公園に植えられている菜の花(ハナナ)は、1月始めから花が咲き、2月中旬まで多くの人でにぎわう。ここは「関東の富士見百景」にも選ばれており、山頂からの富士と黄色の花がおみごと |
2008年02月11日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 菜種油をとるアブラナも ナノハナ だが、観賞用や食用としてチリメンハクサイから改良されたハナナもナノハナと呼ばれる。違いは、葉がちじれており、花期が早く1月から花を咲かせる。ツボミの状態で食用にする場合ナバナ(菜花)とも呼ばれます |