ハナキリン はなきりん(花麒麟) トウダイグサ科 学名:Euphorbia milii var. splendens 別名・別読み: ユーフォルビア、ガンダイゴ |
2013年12月18日 | 東京都夢の島熱帯植物園 にて | 白に赤い縞の入った品種。花びらのように見えるのは包葉と呼ばれ、同じトウダイグサ科の ポインセチア と同じく葉の変化したもの。実際の花は中央にある小さな黄色い部分にある |
2008年02月27日 | 茨城植物園 にて | 茎には鋭いトゲが密集。古くなると葉は落葉し、葉の付け根にある托葉が変化してトゲになる。 |
2010年01月11日 | 東京都夢の島熱帯植物園 にて | ハナキリンのクリーム〜黄色の色の花。キリストが冠せられた「茨の冠」がこの植物だったとの説があり、Crown-of-thorns や Christ Plant などの英名がある |
2008年02月08日 | 東京都夢の島熱帯植物園 にて | マダガスカル原産で本州では鉢植えの園芸用として流通しているが、沖縄などでは一年中屋外で見ることができる |