ウナヅキヒメフヨウ うなづきひめふよう(頷き姫芙蓉) アオイ科 学名:Malvaviscus arboreus var. mexicanus 別名・別読み: タイワンヒメフヨウ、タイリンヒメフヨウ、スリーピングハイビスカス |
2022年09月03日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | ヒメ(姫)の名は フヨウ より 花が小さいというので付いた名前だが、フヨウはフヨウ属で、こちらはヒメフヨウ属。同族の ヒメフヨウ は花が上向き |
2008年02月05日 | 東京都夢の島熱帯植物園 にて | 蕾のときは上向きで、だんだん下向きになることからウナヅキ(頷き)の名が。これ以上花びらは開かず閉じたまま。熱帯アメリカ原産で、日本では九州南部〜沖縄に分布 |
2017年02月18日 | 神代植物公園 にて | 白花のウナヅキヒメフヨウ。花びらは閉じたままなので、英名もスリーピングハイビスカス(眠れるハイビスカス)となっている。ピンク色もあり ウナヅキヒメフヨウピンクフラワー と呼ばれる |
2010年01月11日 | 東京都夢の島熱帯植物園 にて | ウナヅキヒメフヨウの実。真っ赤な色で大きさは1〜2cmで ブルーベリー の実ほど |