ヤマツツジ やまつつじ(山躑躅) ツツジ科 学名:Rhododendron obtusum var. kaempferi |
2012年06月11日 | 栃木県那須平成の森 にて | 多少の色の違いはあれ、場所が同じだと、ほとんど同じ色の濃さだが、この平成の森では薄いピンクから、深紅まで色の変化がはっきりとわかるヤマツツジが生育している。 |
2007年05月28日 | 那須高原八幡 にて | 那須岳の中腹にある八幡は10万本といわれるヤマツツジの群生地。数が多いだけでなく、一株が人の背丈より高く大きいので、花の数はものすごい 背景は那須岳 |
2004年12月01日 | 神代植物公園 にて | ドウダンツツジ や サラサドウダン などのドウダンツツジの仲間の紅葉にはかなわないが、良く見ると複雑な色合いでなかなか味がある。 |
2004年05月30日 | 赤城山 にて | 日本の野生種の代表の一つがこのヤマツツジ。比較的低い山から亜高山までどこでも見られ、新緑の中で見る赤は感動もの。白花種の シロヤマツツジ もある こちらは日光霧降高原つつじヶ丘にて |
2003年06月07日 | 山梨県釈迦ヶ岳 にて | 三ツ峠に端を発する御坂山塊に位置する釈迦ヶ岳(1641m)は、今がヤマツツジのまっさかり。ここのヤマツツジは特に赤が鮮やかで、ため息がもれるほど。 上は山頂の2体のかわいらしい地蔵様。 |