ラッキョウヤダケ らっきょうやだけ(辣韮矢竹) イネ科 学名:Pseudosasa japonica Makino var.Tsutsumiana 別名・別読み: ラッキョウダケ(辣韮竹)、タケ(竹) |
2010年01月23日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | この植物園では「ラッキョウダケ」の表示だが、学名の Pseudosasa japonica Makino var.Tsutsumiana が同じなので、ラッキョウヤダケとした。この学名は水戸市の堤寿朗氏の庭園で栽培されていたのを、昭和9年に発見紹介されたことから |
2007年12月11日 | 皇居東御苑 にて | ヤダケ は弓矢の矢を作るのに最も適している竹で、これはその変種。 キッコウチク や ホテイチク などのように節が膨らみ、ラッキョウの根茎の形をしている |