ミツガシワ みつがしわ(三つ槲) ミツガシワ科 学名:Menyanthes trifoliata 別名・別読み: 三槲、ミズガシワ(水槲)、カドウ |
2004年04月08日 | 板橋区赤塚植物園 にて | 尾瀬の ミズバショウ と共にミツガシワは有名だが、低地でも育てることができる。氷河時代の生き残りの植物で、寒さを防ぐためなのか、花弁には細かい毛が生える 下は筑波実験植物園にて |
2011年08月19日 | 長野県東館山高山植物園 にて | ミツガシワの実。多年草なので根茎で越冬し、翌年新たな芽を出すが、この実の中に入っている種からも繁殖し、大きな群落を形成する |
2001年04月24日 | 長野県戸隠高原 にて | 戸隠高原にある湿原に自生するミツガシワ。標高の高い湿原にだけ育つ植物で、真っ白な絨毯を引いたように群生。葉が3枚ずつ出て、 カシワ の葉に似ていることからついた名前。 現在この湿原のミツガシワはなくなってしまっている |
2010年04月11日 | 目黒自然教育園 にて | |