ダンドク だんどく(壇特) カンナ科 学名:Canna indica 別名・別読み: ハナカンナ(花カンナ) |
2007年11月21日 | 小石川植物園 にて | カンナ の原種といわれ、熱帯アメリカ原産。日本には江戸時代に渡来している。原産地では根茎から澱粉を取るために、現在も栽培されているという。黄色の花を咲かせるものはキバナダンドクとも呼ばれる |
2015年11月06日 | 小石川植物園 にて | 実のでき始めは緑のイガイガで覆われているが、乾燥して黒茶色になるとイガイガが剥げ落ち、殻が割れ、中の種が見えてくる |
2010年02月06日 | 水戸市植物公園 にて | 現在日本では園芸用として栽培されているが、南西諸島など暖かい地方では野生化しているものが見られる。こちらは赤い カンナ だが、ダンドクの花びらは キツネノカミソリ のように細い |