イタチハギ いたちはぎ(鼬萩) マメ科 学名:Amorpha fruticosa 別名・別読み: クロバナエンジュ(黒花槐) |
2009年07月07日 | 長野県木祖村 にて | 木曽川源流にある味噌川ダム周囲の道路の砂防用に植えられているイタチハギ。花は最初は濃い紫色だが、次第に褐色に変わっていく |
2020年04月17日 | 小石川植物園 にて | イタチハギのつぼみ。若葉の色や大きさとよく似ているので、遠目には見分けがつけにくい |
2013年06月26日 | 筑波実験植物園 にて | 北米原産の帰化植物。大正時代に山の治山や堤防などの砂防樹として導入されたものが野生化。名前は黒っぽい花を付ける穂がイタチの尾に見えることから。成長すると10mを超える樹に成長する |
2012年11月17日 | 小石川植物園 にて | イタチハギの実。マメ科の植物は アズキ や エンドウ 、 ダイズ のようにサヤ状の殻の中に種が入っているものが多いが、これはちょっと変わった形 |
2007年11月19日 | 埼玉県城峰山 にて | 黄色の黄葉がけっこう見ごたえがある |