シロノセンダングサ しろのせんだんぐさ(白の栴檀草) キク科 学名:Bidens pilosa var.minor 別名・別読み: タチアワユキセンダングサ(立泡雪栴檀草 |
2013年06月30日 | 東京都都市緑化植物園 にて | コセンダングサ には花びら(舌状花)がないが、これには白い花びらがある。コセンダングサとこのシロノセンダングサの交雑種に花びらが小さい アイノコセンダングサ があり、さらに花弁の大きい ハイアワユキセンダングサ もある |
2013年09月16日 | 東京都都市緑化植物園 にて | コセンダングサ や アメリカセンダングサ 、 コバノセンダングサ と同じく先端に細かいカギ状の毛をつけた細い種が球状にできる。このカギ状の毛先で衣服などに付着し、種を運ぶ。北アメリカ原産で、日本では1963年に高知県で確認されて以来、帰化が拡大している |