キブシ きぶし(木五倍子) キブシ科 学名:Stachyurus praecox 別名・別読み: マメブシ(豆五倍子)、キフジ(黄藤) |
2002年05月04日 | 山梨県三ツ峠 にて | 富士山の北側に連なる御坂山塊と、その末端に位置する三ツ峠にかけてキブシの木が多く生えている。5月とはいえ、標高が高いので、まわりの木々の葉が伸びはじめたばかり。 |
2009年06月05日 | 小石川植物園 にて | キブシの実。実の粒が大きくなり、房と房がくっついてしまうため、花のイメージとは違ってくる |
2002年03月16日 | 東京港野鳥公園 にて | 藤のようにたれ下がった花かららキフジ(黄藤)とも呼ばれる。 ハチジョウキブシ は伊豆諸島〜九州の海岸沿いに生育。 ヒマラヤキブシ は名前のようにヒマラヤなどが原産。赤い花の アカキブシ は園芸種 下は新宿御苑にて |
2007年12月24日 | 皇居東御苑 にて | キブシの黄葉。春に咲く花の芽がすでに膨らんでいる |
2007年11月28日 | 小石川植物園 にて | 緑〜黄〜赤へと変化していくキブシの紅葉。 |