カワヤナギ かわやなぎ(川柳) ヤナギ科 学名:Salix gilgiana |
2009年05月12日 | 斑尾高原沼の原湿原 にて | まだ花穂が開いたばかりのカワヤナギ。ビロード状の柔らかい毛が、川べりに残雪がある時期は保温の役割を担う |
2009年03月30日 | 東京港野鳥公園 にて | ネコヤナギ の仲間で川岸や湿地の縁に生えることから名前がつく。漢字では「川柳」と書くが、風俗諷詠の川柳との関係は不明。別名がネコヤナギだが、ネコヤナギと異なり、葉と一緒に花が咲き、花穂の色も緑色が強い |
2003年12月25日 | 東京港野鳥公園 にて | 柳の仲間は師走に入っても緑が元気、都内の シダレヤナギ の街路樹などは、まだ緑が青々としている。その中で、カワヤナギがやっと色づきはじめた。 柳の仲間: バッコヤナギ 、エゾノキヌヤナギ 、イヌコリヤナギ 、カワヤナギ 、キヌヤナギ 、クマヤナギ 、ミヤコヤナギ 、ネコヤナギ 、オノエヤナギ 、オオキツネヤナギ 、シダレヤナギ |