カイノキ かいのき(楷の樹) ウルシ科 学名:Pistacia chinensis Bunge 別名・別読み: トネリバハゼノキ(舎人葉櫨の木)、カイ(楷)、ランシンボク(爛心木) |
2009年11月20日 | 筑波実験植物園 にて | 黄色の上に濃い朱色が重なる美しい紅葉。 ハゼノキ 、 ヤマハゼ の仲間で中国原産。大正時代に孔子の墓に植えられている木の種から育成したものを日本各地の孔子や儒学に関係がある学校等に配られたのが最初。 |
2007年11月02日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 名前は葉が揃っていることを楷書にみたてたことから。孔子の弟子がカイノキの杖を孔子の墓前にさしたら、杖が芽吹いて成長したという言い伝えから「学問の木」とも呼ばれ、学校などに植えられることも多い |