ボケ ぼけ(木瓜) バラ科 学名:Chaenomeles speciosa |
2012年03月27日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | ツバキ ほどではないが、20〜30本の雄しべが束になるが、f花の大きさはツバキよりずっと小さい |
2011年10月30日 | 東京都薬用植物園 にて | ボケの実は熟すと黄色くなる。この実はジャムや果実酒にすることができるそうだが、直接食べたことはない。 クサボケ の実は食べたことがあるが、酸っぱく渋かった |
2009年04月08日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | ボケは江戸時代より多くの園芸種が作り出され、現在では200種を超えるという。これは八重咲きの品種 |
2009年04月08日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 薄い緑色の品種 |
2005年02月22日 | 向島百花園 にて | 今年の冬が暖冬とはいえ、ボケの花はまだ蕾の状態。しかし蕾の色は開いた花より色が濃く味わいがある。なお、 カンボケ は11月〜2月の冬に咲く |
2004年04月04日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | なぜ漢字で「木瓜」と書かれ、「ボケ」と呼ばれるかは、実が瓜のような形であることから「木瓜」(もっけ)と呼んでいたのが「ぼけ」になった。という説がある。 |
2002年03月13日 | 東京港野鳥公園 にて | クサボケ と比べると2mを越す高さに成長し、白から赤にかけての各種の花の色があります。中国原産で平安時代頃より日本に渡来し、江戸時代から栽培が盛んになり、盆栽などの園芸用に改良品種が多数存在 こちらは小石川植物園にて |