オオマルバノホロシ おおまるばのほろし(大丸葉保呂之) ナス科 学名:Solanum megacarpum 別名・別読み: オゼナス(尾瀬茄子) |
2019年07月22日 | 東大附属植物園日光分園 にて | マルバノホロシ は山地などの林の日当たりのよい場所に生えるが、このオオマルバノホロシは湿地や池畔、河川縁などの湿った場所などに生育する。 |
2010年09月21日 | 東大附属植物園日光分園 にて | ホロシとは ヒヨドリジョウゴ の古名で、赤く熟した実が乾燥すると皮がぶつぶつ状になる様子を皮膚病のホロシに見立てた名前 |
2007年10月07日 | 尾瀬ヶ原 にて | 熟すと ヒヨドリジョウゴ の実のように真っ赤になり、その後徐々にしなびていく。尾瀬ではこれをオゼナスと呼ぶ |