トサミズキ とさみずき(土佐水木) マンサク科 学名:Corylopsis spicata Corylopsis |
2002年03月11日 | 東京港野鳥公園 にて | 名前のとおり、高知県の原産。ミズキと名前が付いているが、なぜかマンサク科の花木。 |
2018年11月06日 | 小石川植物園 にて | 紅葉の始まったトサミズキの葉と、すでに膨らみ始めた花芽。 シナミズキ 、 ミズキ 、 ヒュウガミズキ などと同じく黄色〜オレンジの葉 |
2013年03月15日 | 小石川植物園 にて | この小さなツボミの中から、数個から10個の花をつける穂状花序が成長してくる |
2008年07月15日 | 筑波実験植物園 にて | トサミズキの実。熟して乾燥すると2つに割れ、黒い種を出す |
2007年03月11日 | 東京港野鳥公園 にて | 今年のサクラの開花予想は、暖冬のため平年よりかなり早めだが、トサミズキは気候にはあまり影響を受けないのか、ほぼ平年なみ |
2005年12月14日 | 多摩森林科学園 にて | ミズキ 、 ハナミズキ 、 ヒュウガミズキ の紅葉と比べて褐色が強い黄色。 |
2003年03月18日 | 神奈川県東高根森林公園 にて | マンサク と同じマンサク科の植物だが、花の姿はずいぶんと違う。良く似た仲間には ヒュウガミズキ 、 シナミズキ 、 キリシマミズキ がある |