タンポポ たんぽぽ(蒲公英) キク科 学名:Taraxacum japonicum 別名・別読み: ニホンタンポポ(日本蒲公英) |
2012年06月06日 | 栃木県那須マウントジーンズ にて | セイヨウタンポポに居場所を奪われて、ほとんど見かけなくなったニホンタンポポが、標高の高いスキー場の山頂駅付近に残っていた。もはやこういう場所にしか見られないのは残念 |
2014年01月31日 | 東京都大田区 にて | タンポポは秋に芽を出し、寒さをしのぐために地面すれすれに葉を広げ、太陽の光を多く受けれれるよう、葉を大きく放射状に広げ冬を越す。このような姿をロゼット葉と呼ぶ。ロゼットとは、バラの花の広が様子を意味する |
2004年04月10日 | 神代植物公園 にて | タンポポ(ニホンタンポポ)と セイヨウタンポポ の違いは、花の下の萼片の反り返り。セイヨウタンポポは萼片が反り返り、ニホンタンポポは反り返りがないのが見分けのポイントだが、最近は混雑種も増えているので、なかなか難しい |
2002年04月23日 | 山梨県一宮町 にて | 身近なタンポポのほとんどは、明治時代に渡来したヨーロッパ原産の セイヨウタンポポ だが、日本固有種のニホンタンポポを一般的にタンポポと呼びます。さらに、ニホンタンポポはカントウ、カンサイ、エゾなど地域ごとの種類分類されます。 |
2002年04月23日 | 山梨県一宮町 にて | モモ の果樹園の下に生えるタンポポと、 ホトケノザ の中のタンポポ。タンポポの仲間には シロバナタンポポ 、 コウリンタンポポ 、 フキタンポポ 、 ヤナギタンポポ 、 タカネタンポポ 、 ミヤマタンポポ 、 エゾタンポポ などがある |
2007年04月30日 | 神代植物公園 にて | おなじみのタンポポの種。 |