ハゼラン はぜらん(爆蘭) スベリヒユ科 学名:Talinum crassifolium 別名・別読み: サンジソウ(三時草)、エドノハナビ(江戸の花火) |
2007年08月05日 | 東京都大田区 にて | 熱帯アメリカ原産の帰化植物で、明治時代に渡来したが、繁殖力が強く野生化が広がっている。蘭の名がつくが蘭ではなく スベリヒユ や マツバボタン と同じスベリヒユ科 |
2013年11月18日 | 東京都都市緑化植物園 にて | ナンテン を小さく、まばらにしたようなハゼランの実。2mmほどの実の中に10個ほどの種が入っている。 |
2010年07月24日 | 東京都大田区 にて | 勇ましい名前だが、理由は丸い玉状のつぼみからはじけるように花が開くことから。花は5〜8mmと小さいが、つぼみはさらに小さい。名前のようにはじけて膨らむのかもしれない。 |
2008年09月26日 | 東京都大田区 にて | 別名は午後3時頃から花を開くことから。ついでながら、 ゴジカ(午時花) は午後に咲くことから |