オオヒナノウスツボ おおひなのうすつぼ(大雛の臼壺) ゴマノハグサ科 学名:Scrophularia kakudensis |
2009年09月17日 | 目黒自然教育園 にて | オオヒナノウスツボの実。雌しべが一本、花の外に出て、雄しべは壺の中に4個ある。出来立ての実の先には、まだ雌しべが残っている |
2007年08月01日 | 霧ヶ峰八島湿原 にて | ヒナノウスツボ より大きいという意味だが、花の大きさはいずれも6〜8mm。名前は壷形の臼の中から、雄シベが出ている姿が雛人形に見えることから。薬草の ゲンジン も仲間 |