ハクチョウゲ
 はくちょうげ(白丁花) アカネ科    分類:木・常緑  学名:Serissa foetida
別名・別読み: リクゲツセツ(六月雪)

2011年06月09日   花びら:5枚   色:小石川植物園 にて
よく生垣に利用されているのでおなじみの植物。ハクチョウは「白鳥」ではなく「白丁」で、葉の形が チョウジ(丁子) 
チョウジ(丁子)
の葉に似ることから。つぼみは濃いピンクで、花びらが開くと白になるが、裏側は薄いピンク色が残る

ハクチョウゲ


ハクチョウゲ


2007年07月17日   花びら:5枚   色:小石川植物園 にて
中国原産だがが、日本では沖縄などに自生がみられる。仲間には シナハクチョウゲ 
シナハクチョウゲ
、赤紫色の花の シチョウゲ 
シチョウゲ
がある

ハクチョウゲ


ハクチョウゲ