ハナヒリノキ はなひりのき(嚏の木) ツツジ科 学名:Leucothoe Grayana |
2010年07月02日 | 小石川植物園 にて | ハナヒリとはクシャミの意味で、葉の臭いがクシャミを誘うことから。仲間には ウラジロハナヒリノキ があるが、こちらは亜高山から高山に生える高山植物。 |
2012年09月15日 | 長野県白馬五竜高山植物園 にて | ハナヒリノキは全草に毒があり、昔から家畜の寄生虫駆除薬や蛆虫、ウジムシの駆除薬に使用されていた。実は熟すと赤くなるが、実も有毒とされているので、食べることは厳禁 下は尾瀬三平峠にて |
2007年06月23日 | 筑波実験植物園 にて | 同じツツジ科では ナツハゼ 、 アオノツガザクラ が良く似た花 |