カキラン かきらん(柿蘭) ラン科 学名:Epipactis thunbergii 別名・別読み: スズラン(鈴蘭) |
2008年07月12日 | 筑波実験植物園 にて | 花の色がオレンジ。いわゆる柿色なのでこの名前がある。湿原などの湿った場所に生え、北海道から九州までの広い地域と東アジアに分布。 |
2018年09月16日 | 筑波実験植物園 にて | カキランの実。ラン科なので エゾスズラン 、 シラン などの実とよく似る。種からも増えるが、茎が枯れても地下茎が冬を越し、春には芽を出す |
2014年07月10日 | 箱根湿生花園 にて | 花が カキ の実の色に似ることから名前のついたものには カキノハグサ もその一つ |
2007年06月19日 | 筑波実験植物園 にて | 仲間には海岸近くに生育する ハマカキラン がある。別名のスズランは、つぼみが鈴の形をしているからで、 スズラン とは別 こちらは2009年6月20日 |