アメリカハンゲショウ あめりかはんげしょう(亜米利加半夏生) ドクダミ科 学名:Saururus cernuus |
2008年07月05日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 2008年の夏至は6月21日だから、7月2日から7日までが半夏生にあたる。アメリカハンゲショウの葉がこの時期、果たして白くなるか、確かめに行ってみたが、やはり葉は緑色。白い花穂がちょうど見ごろ |
2007年06月13日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | 北アメリカ原産で、日本の ハンゲショウ は葉が白くなるが、この葉は白くならない。名前は、葉が白くなるので半化粧という説と、夏至から11日目より5日間の半夏生と呼ばれる時期に花を付けることからの説がある |
2009年07月11日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | ハンゲの別名を持つ カラスビシャク や、その仲間の オオハンゲ は後者になる。なおこれらは夏至から11日目より5日間の半夏生と呼ばれる時期に花を付けることからの |