ボタンイチゲ ぼたんいちげ(牡丹一華) キンポウゲ科 学名:Anemone coronaria 別名・別読み: アネモネ、ベニバナオキナグサ(紅花翁草) |
2012年04月23日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | 深紅の花びらに白い絞りが入る品種。下は花びらが5枚と少ないめずらしい品種。同じアネモネの名で流通している ハナアネモネ はアネモネ)と比べ、花びら(ガク片)が細く背が低い |
2012年01月29日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | ボタンイチゲという聞きなれない和名より流通名のアネモネが一般的。地中海沿岸地域が原産地で、日本には明治時代に渡来。自生の原種から多くの園芸種が生み出されている |
2009年02月14日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | ユキワリイチゲ 、 アズマイチゲ 、 イチリンソウ 、 ニリンソウ などキンポウゲ科アネモネ属の仲間には春を告げる花が多いが、これは一足先に展示されていたボタンイチゲ(アネモネ)。八重咲きを見ることが多いが、下以外は一重で素朴な花びら |
2007年05月24日 | 御殿場市秩父宮記念公園 にて | これは白花の品種。イチゲの名前は、茎の先に一輪だけ花をつけることからで、 アオバナヤブイチゲ 、 フタマタイチゲ 、 ハクサンイチゲ 、 ヒメイチゲ 、 ヤブイチゲ など多くのものがあり、いずれもキンポウゲ科アネモネ属 |
2007年05月24日 | 御殿場市秩父宮記念公園 にて | これらは八重咲きの品種。和名は ボタン の花に似ることから |