タイリンキンシバイ たいりんきんしばい(太輪金糸梅) オトギリソウ科 学名:Hypericum Hidcote 別名・別読み: ヒペリカム・ヒドコート |
2006年06月17日 | 東京都立水元公園 にて | キンシバイ の園芸種で、ヒペリカム・ヒドコートの名前で流通している。キンシバイより花が大きく、上向きに咲く。なお、近い仲間の コボウズオトギリ はヒペリカム・アンドロサエマムと呼ばれる |
2011年01月22日 | 東京都薬用植物園 にて | 先端が細く鋭く尖った殻が5つに割れ、中から小さな種がこぼれだす |
2005年07月01日 | 神代植物公園 にて | キンシバイの名は、おしべが金の糸のように見え、梅の花に似ていることから。その他仲間にはヒマラヤ地方原産の ヒマラヤキンシバイ がある |
2007年12月04日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | タイリンキンシバイの紅葉。緑色の葉が茎の元のほうからだんだん黄色に変わり、さらに赤く色付いていくのが良くわかる。 |