アセビ あせび(馬酔木) ツツジ科 学名:Pieris japonica subsp. japonica |
2005年03月18日 | 東京港野鳥公園 にて | 英語名のPierisはギリシャ神話の詩の女神に由来。日本でも万葉集にも登場するほど世界中で古来より親しまれた花。花の赤い種類は アケボノアセビ と呼ばれる こちらは、茨城県高鈴山に自生するアセビ |
2023年01月17日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | リュウキュウアセビ 、 アセビスプリングベル などと同じくツボミや花柄の色は濃い赤。ツボミが大きくなるほどに緑色から白に変わっていく |
2013年02月14日 | 東京港野鳥公園 にて | 種が弾ける出される時期のアセビの実。下はでき始めの青い実 |
2004年02月21日 | 神代植物公園 にて | 小さすぎて気が付く人は少ないが、近寄ってよく見るとヨーロッパ風のシャンデリアなどの照明器具そっくり。 |
2005年05月10日 | 山梨県竜ヶ岳 にて | 有毒な物質が含まれ、葉を馬などが食べると酔ったような状態になことからアセビ(馬酔木)の名が。元々はツツジ科の野生の植物だが、白い花や赤い実を付ける常緑樹で、公害に強いので庭木や公園によく植えられている。 |