クチナシ くちなし(梔子) アカネ科 学名:Gardenia jasminoides |
2010年07月09日 | 東京都薬用植物園 にて | 実のでき始めの姿。花と一緒だとクチナシだと解るが、実だけだと疑問だけが残る |
2014年02月15日 | 小石川植物園 にて | クチナシの実は栗きんとんや和菓子、たくあんの着色に使われる自然食品。乾燥させたクチナシの実を食材と一緒に煮ると色がつく。山梔子(さんしし)と呼ばれる漢方の生薬で、古くから消炎、利胆、止血薬として利用されている |
2003年12月27日 | 東京都大田区 にて | クチナシの語源はイソギンチャクのような口をした姿の種子が、熟しても開かないということからきた名前らしい。 コクチナシ や フイリクチナシ の実も同じ姿 |
2010年06月27日 | 東京都大田区 にて | クチナシ 、 コクチナシ 、 フイリクチナシ 同様、一重の花 |