ヤマオダマキ やまおだまき(山苧環) キンポウゲ科 学名:Aquilegia buergeriana |
2019年07月29日 | 奥日光戦場ヶ原 にて | 紡いだ糸を巻いておく 苧環(おだまき) の形からの名前だというが、角状になった部分の距(シャク)の姿が、糸をかける4本の棒が確かに似ているように思える |
2009年07月17日 | 木曽開田高原 にて | 標高が1,200mを超える開田高原では、民家の近くでヤマオダマキや キバナヤマオダマキ が自生する。同じ場所では ワスレナグサ も自生 |
2003年06月30日 | 奥日光小田代ヶ原 にて | 全体に黄色のものは キバナヤマオダマキ と呼び、高山種の ミヤマオダマキ は青紫色。花を包むがく片が赤紫で、花が黄色。またこれより大形というので オオヤマオダマキ がある |