シロダモ しろだも(白ダモ) クスノキ科 学名:Neolitsea sericea |
2003年12月05日 | 目黒自然教育園 にて | クリーム色の小さな密集した花を付ける。葉の付け根で目立たないように咲くので、つい見落としがち。一年後の秋には赤い実となる こちらは東京港野鳥公園にて |
2004年12月22日 | 東京港野鳥公園 にて | 日本の山野に自生する常緑樹。クスノキの仲間で、葉に太い葉脈が4〜5本走り、白ダモの名前となった、葉の裏側が白っぽいのが特徴。 花と赤い実が一緒に見られる |
2003年08月10日 | 東京港野鳥公園 にて | シロダモの花期は秋、しかし実も秋に赤く熟す。ということは、果実は前の年に咲いた花からのもの。なお、野球のバットの材料として名高い アオダモ や マルバアオダモ は、モクセイ科の広葉樹で別種。 |