ショウジョウボク しょうじょうぼく(猩々木) トウダイグサ科 学名:Euphorbia pulcherrima 別名・別読み: ポインセチア |
2008年12月25日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | メキシコ〜中南米に自生する常緑低木を、植物学者でもあった米国のメキシコ駐在公使ポインセット氏が発見。アメリカに送られ、園芸用に栽培されるようになったことにちなみ、名前がつく |
2008年01月22日 | 神奈川県大船フラワーセンター にて | シクラメン とならび冬の鉢植の代表。和名はショウジョウボクだが、英名のポインセチアが一般的。赤とクリームの混ざった品種などいろいろな色がある |
2006年12月31日 | 東京都大田区 にて | 猩々とは能楽で使う能装束の空想上の「猩々」(オランウータンの意味もある)の赤い頭の毛の意味で、 ショウジョウバカマ(猩々袴) や ショウジョウソウ もこれに由来する |
2006年12月31日 | 東京都大田区 にて | 花には雄しべと雌しべだけで花びらがなく、これを包んでいた苞が赤やクリーム色の花びらに見える |