カントウカンアオイ かんとうかんあおい(関東寒葵) ウマノスズクサ科 学名:kooyana var. nipponica 別名・別読み: カンアオイ |
2020年01月29日 | 小石川植物園 にて | カンアオイの名の付くものには、 アサトカンアオイ 、 アマギカンアオイ 、 イセノカンアオイ 、 ウンゼンカンアオイ 、 オオカンアオイ 、 オオバカンアオイ 、 オナガカンアオイ 、 オモロカンアオイ 、 クワイバカンアオイ 、 グスクカンアオイ 、 コバノカンアオイ 、 シロフカンアオイ 、 ズソウカンアオイ 、 セイジョウカンアオイ 、 ハツシマカンアオイ 、 フジノカンアオイ 、 マルミカンアオイ 、 ヤエヤマカンアオイ など多くの種類がある |
2006年12月30日 | 筑波実験植物園 にて | 名前は三浦半島〜静岡県の関東地方に分布することから。仲間には多摩丘陵などに生育す タマノカンアオイ 、伊豆半島の シモダカンアオイ 、新潟県の コシノカンアオイ などの固有種や、 フタバアオイ 、 ヒメカンアオイ 、 ジンダイジカンアオイ 、 オナガカンアオイ 、 ウスバサイシン などがある |
2006年02月27日 | 東京都某薬科大学2薬用植物園 にて | カンアオイの仲間の花は、見た目には異様な姿だが、常緑の葉に人気があり、観葉植物として栽培されている。園芸で単にカンアオイというと、このカントウカンアオイをさす |