カキ
 かき(柿) カキノキ科    分類:木・落葉  学名:Diospyros kaki
別名・別読み: カキノキ(柿の木)

2020年07月12日   花びら:4枚・釣鐘   色:小石川植物園 にて
1〜2cmほど膨らみ始めた柿の青い実。販売用に育てている果樹園では、この時期に摘果を行い、数を減らし大きな実にさせる作業で忙しくなる

カキ


カキ


2013年05月13日   花びら:4枚・釣鐘   色:筑波実験植物園 にて
「カキ」は多くの品種の総称で、これはギオンボウ(祇園坊)という品種の花。その他個々の品種名の付くものには シセントキワガキ 
シセントキワガキ
、 セッコウガキ 
セッコウガキ
、 マメガキ 
マメガキ
、 ロウヤガキ 
ロウヤガキ
、 リュウキュウマメガキ 
リュウキュウマメガキ
などがある

カキ


カキ


2011年12月10日   花びら:4枚・釣鐘   色:小石川植物園 にて
カキの葉は紅葉する前に枯れることが多いが、環境によってはこのように紅葉する。葉の色もまさに柿色

カキ


カキ


2005年05月14日   花びら:4枚・釣鐘   色:横浜市こども植物園 にて
花は大きな葉の下に下向き付き、また緑に溶け込むようなクリーム色なので、身近にカキの木があっても気が付かない。

カキ


カキ


2003年10月12日   花びら:4枚・釣鐘   色:山梨県中央市 にて
柿色といえばこの画像の色。かって柿右衛門が目標にした色でもある。意外と知られていないのが柿の原産地は日本。英語で柿はパーシモンだが、ドイツ語やフランス語では「KAKI」が使われている。

カキ


カキ